日本で最も歴史のある
センタレスグラインダメーカー
日本で最も歴史のあるセンタレスグラインダメーカーです。1940年(昭和15年)、日本ではじめてセンタレスグラインダ(心なし研削盤)を開発し、センタレス研削盤専業メーカーとして現在にいたるまで製造を続けております。
1970年に、現在の当社のセンタレスグラインダ(心なし研削盤)の特長である静圧軸受を採用したHI-GRIND2形を開発し、これは「歴史的価値のある工作機械を顕彰する会」(日本工業大学技術博物館主催)から、2010年にベストテクニカル賞を授与されています。詳しくはこちら
1987年にはナノメーターレベルの精度を出す小型センタレス研削盤ナノトロンを開発し海外での学会発表を行いました(1993-ASPE)。
2017年には超精密小型センタレス研削盤UG-150-Ⅱについて沖縄での(2017‐ISAAT)にて発表を行いました。